SI後のBSK決闘考察(プレイヤー7段)


通常BSK

本日、SI後初のBSK決闘してきました。
Lv70で装備は以下の通り。

武器は65紫ブレード、防具は重キュベ65紫重甲BSK用。
アクセは1次クロセットで、補助装備はベイルの遺産+10で魔法石はクエ品
クリーチャーはボティス、アバターは上級セットでエンブは輝く系のみ。

この装備でHPは90,000、攻撃速度・移動速度はともに24%ほど。
ちなみに65紫重甲BSKセットの方がいいんじゃないかと思って比べてみたけど、HP的に見ればやっぱり重キュベ混ぜた方が良い。


フレンジBSK
バーサーカーを育てたことないひと向けに解説すると、バーサーカーはフレンジ状態の時にヒットリカバリーが70上がります。また、的中も2.5%上昇。狂乱の宴(掴み)やレイジングフューリー(血柱)、ゴアクロスの攻撃力の上昇クールタイム減少の効果もあります。

バーサーカーはフレンジの開幕クールタイムが7秒あるので、その間はフレンジ状態と比べて弱い。この間に攻める、またはフレンジをキャストさせないことでバーサーカーを制圧しやすくなります。


暴走BSK
暴走をキャストすると力が253上昇、攻撃速度・移動速度が12%ずつ上昇、状態変化耐性が24上昇します。
ただし、その間は防御力・魔法防御力は50%減少します。
SI後より、暴走中に被撃すると7.5秒間力が10増加、最大5回重複の50増加します。


そして、今日決闘するときに振ったスキル振りがこんな感じ。
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※恐らく一般的であろうBSKの決闘振りとは大分ズレているので参考にはなりません。

スキルの使用感を個別に書くとすると・・・

ゴアクロス5c~20c
あまり上げすぎると落下補正がかかって1234c狂乱がうまく入らない。要調整。

狂乱の宴Mc
SIで弱体化。とはいえ落下補正ぎりぎりでの〆狂乱はBSKにとって大きなダメージソース。また、吸い込み判定の出が遅くなった気がする。だが判定の長さ・広さは健在。

烈波斬5c
生烈波の判定が狭くなった?だがフレンジ1c烈波の判定の広さは健在か。

崩山撃Mc
重要なコンボ始動技。攻撃速度の上昇に伴って捕獲率も上昇。スキル後の無敵が削除された?崩山撃→烈波のごり押し掴みはあまりうまく行かなくなった。

血十字M
瀕死のときに力と回避アップ。アバターを重量にしたり特性回避を取らないことで、ひどいスタックゲーにはならなさそう。

ダイハードM
クールは20秒でHP4,000ほど回復。あったらあったでいい。なかったらなかったでいい。

サクリファイスM
暴走には劣るが重要な加速+力バフスキル。だがHP5%減少と防御・魔法防御半減効果は勝負が激化すればするほど惜しくなる。プレイスタイルや装備と相談。

レイジングフューリーMc
衝撃波の判定が弱くなった?(要検証)置き血柱の安定率減少か。コンボに混ぜた方が良さそう。

アウトレイジブレークM
広範囲かつ高火力スキル。使用中の無敵がHAに変更。相手に背を向けるように打つと反撃は免れない。

個人的なSI後の決闘BSKの使用感としては、
スキルは全体的に弱体化傾向にあるかも知れない
しかし、ステータス面で他職と比べてかなり優遇
超加速+崩山撃、血柱、アウトレージはかなりのクソゲー具合
ってな感じ。つまりSI前の中堅職から強職(しかもコンボお手軽)に昇格したようです。

ちなみに鬼剣士全般に大流行中の不屈地烈にも注意したい。
SI後、鬼剣士系波動スキル波動剣地烈はスキル使用後のディレイが減少。クール増加。割と出し得スキルに。

バーサーカーの場合は地烈+アッパー+フレンジ1c狂乱が速度によっては入るので、横軸の守備力が大幅アップ。クールタイム3.5秒をしっかり覚えて対策したい。

眠くなってきたのでここまで。
また気が向いたら決闘BSKについて7段が語ります。

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