【アラド戦記】ウィンドウモードでGoogle 日本語入力のアイコンが消える問題の対処法

写真のとおり、アラド戦記をウィンドウモードで起動してもタスクバーにGoogle日本語入力が表示されている。

▼2021/11/1 0:34 追記

これまでのやり方だと辞書ツールやプロパティが開かないバグが発生したのでやり方を変えてみた。

まずはGoogle 日本語入力を再インストール。次に以下の設定を行う。

言語のオプション:日本語からGoogle 日本語入力を追加。

キーボードの詳細設定から、入力方式の切り替えの2つのチェックを外す。

言語バーのオプション→テキストサービスと入力言語から、上記画面のとおりに設定。

これでWindowsを再起動して、Google 日本語入力を使えばアラド戦記起動中も全角/半角の表示がされる。

ただし、全角のままで狩りをすると、どうしても変換候補が出てしまうため、やっぱり半角の状態で狩りをするのがベストだと思う。

▼2021/10/31 21:15以降の記載▼

経緯

JoyToKeyなどのソフトウェアを使っていると、日本語入力になっていると攻撃(X)キーやキャスト(スペース)キーを押すと、チャットをしている扱いになり、入力の変換処理やサジェスト処理が行われて、アラドの性能が落ちる。

具体的には、カクついたり、そもそもXキーを押しても攻撃ができなかったりなど。

なので自分は、チャットで適当に入力をして全角だったら半角に戻す作業をしてから、ダンジョンで狩りをしていた。

対処法

1.こちらのWEBサイトを参考に、言語バー(Google日本語入力)をタスクバーの左に表示させる。

2.Google日本語入力の実行ファイルを管理者権限で実行する。

3.Windowsを再起動してアラド戦記をウィンドウモードで起動して、
  タスクバーにGoogle日本語入力のアイコンが表示されるか確認する。

上記の2の手順の詳細

1.Google日本語入力のインストールフォルダに移動する。
(デフォルトなら「C:\Program Files (x86)\Google\Google Japanese Input」

2.GoogleIMEJaTool.exeを右クリックし、プロパティをクリック。
  「互換性」タブにある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる

デメリット

本来Google日本語入力は、タスクバーの一番右側に表示されるが、それが左側に表示されてしまう。
気になる人は気になるし、気にならない人は気にならない。

終わりに


Google日本語入力の設定からサジェストやリアルタイム変換、、自動表示をオフにすると全角入力でもゲームがカクつかないという報告もあったが、ゲーム以外の利便性が下がるのと、どうしても長時間全角入力をすると入力メモリが肥大化してゲームが重くなってしまうらしい。

この問題もできればなんとかしたい。昔のアラドはこんなことなかったと記憶しているが、WindowsUpdateの影響でいろいろと問題が起きているらしい。ゆるすまじMicrosoft。

▼2021/10/31 21:31 追記

テストがてら、ひらがな入力で修練場でサンドバッグを殴ってみたが、重くなったり、カクついたり、ということがなくなった。もしかして、この方法で改善する?

もうしばらくひらがな入力で狩りをしてみて状況を見てみようと思う。

▼2021/10/31 22:05 追記

いろいろ試しながらMicrosoftIMEを削除した状態で、かつ、Google日本語入力も削除してみたら、デフォルトで設定されたMicrosoftIMEがひらがな入力でも重くならずにゲームができた。

なんかもうこれでいいや。あとは入力を慣れるしかないか。

コメント

このブログの人気の投稿

【アラド戦記】スキル振りの参考になるサイト「AradDB」