【アラド戦記】おすすめの105レベルエピック(防具編) in Season9【初心者ガイド】

 

おすすめ105エピック(防具編)

メリットが大きい装備や扱いやすい装備などを紹介(個人的主観が大いにあり)。
固定オプション装備のみ紹介。カスタムオプションは...別記事で紹介するかも。


上着

シャドウブラックスーツ

すべての職業に適していると言っても過言ではない。
OP1の30秒間召喚されるカカシの範囲内でクールタイム回復速度20%上昇が強力。
上着部位で持続火力に繋がる装備がほぼなく、この装備が最も人気


天才技術者の専門作業着(上)

OP2のスキルクールタイム回復速度上昇が強力。
ただし、重複によって20%まで上昇させられるが、被撃すると重複効果が減少するため、シャドウブラックスーツにやや軍配があがる。

シャドウブラックスーツがディーリングタイム特化のクールタイム減少であるならば、技術者上着はダンジョン内での持続クールタイム減少を狙う装備という位置づけ。


アーマードパワー上着

OP2の火傷ダメージ15%上昇が強力。
そもそもクールタイム減少が必要なく、瞬間火力を伸ばしたいのであれば、これ。
ただし、条件として敵に火傷状態異常を付与しなければならない。

後述する状態異常腕輪で火傷ダメージ転換を得る必要がある。


パンツ

業火の亡霊の大腿甲

OP1の被害増加とOP2の常時ハイパーアーマー、スキルクールタイム8%減少が強い。
火力とユーティリティを兼ね備えた人気のパンツ。

ただし、火力を得るためには51個以上、ユーティリティを得るためには120個以上のアバターを所有する必要があるため、無課金勢には厳しい装備。

ちなみに装備しているアバターはカウントされない。アバターインベントリにある、装備していないアバターのみカウントされる。


砕けぬ色褪せた信念(闇) / 侵食される理性(火) / ライトアダプタパンツ(光) / 堅い信頼(水)

4種の属性に対応した属性強化特化装備。OP1~OP4で最大1属性強化+65される。
属性強化は22で10%弱のダメージUPのため、30%程度の火力UPが見込める。

補足だが、OP3の被撃条件は属性特化ネックレスとの組み合わせでカバーできる。


アンリミットサイバネティックス

OP2のスキルクールタイム減少が優秀。最低でも10%、条件を満たせば15%のクールタイム減少を得られる。

デメリットとしてダッシュ時にHP減少効果がある。他の部位にて攻撃時HP回復効果が付いている場合は組み合わせることでデメリットを緩和できるだろう。


圧倒する力の下甲

OP2の中毒ダメージ15%増加が強力。
ただし、条件として敵に中毒状態異常を付与しなければならない。

後述する状態異常腕輪で中毒ダメージ転換を得る必要がある。


肩防具

果てに向けられた視線

OP1、OP2の被害増加が強力。発動条件が用意であることと、デメリットであるスキルMP消耗量175%増加が、後ほど紹介する「天才技術者の厚い保護ブーツ」のメリットに転換できるため、人気の装備。


光を失った真実(出血) / マグネティックサーチスキャン(感電) / デザートコンシールメントショルダー(火傷) / 汚染された氷石の肩甲(中毒)

各状態異常ごとに装備が分かれているが、OP1の状態異常ダメージ20%増加が強力。
後ほど紹介する状態異常付与腕輪と組み合わせることで、実質火力が10%上昇する。


手に余る古い規則

OP1の低レベルスキルの攻撃力減少と引き換えに高レベルスキルのクールタイム回復速度上昇が強力。

低レベルスキルのスキルレベルを1で止めている場合はスキル攻撃力減少のデメリットが極小化されるため、高レベルスキルのクールタイム回復速度上昇効果のメリットのみ得られる。

ただし、逆に高レベルスキルを使用すると高レベルスキルのスキル攻撃力も減少してしまうため、デメリットを完全に避けることはできていない。

好みが分かれる装備。


マニピュレーション

OP1の被害増加とスキル攻撃力6%上昇が強力。
その代わり、発動条件である現在HPの30%消費のデメリットが大きい。

とはいえ、HPx%以下で発動する、HP条件装備との組み合わせに使える。


天才技術者の保護マスク

OP1の被害増加がやや強力。ただし発動条件にレアソウルを要するため費用対効果は悪い。

また、OP1のレアソウル累積5個効果も150秒後に発動するため、短時間で周回するダンジョンでの火力アップは控えめ。


ベルト

天才技術者のマルチツールベルト

OP1の被害増加とOP2の被害増加(重複)が強力。

また、スキルMP消耗量100%上昇効果があるため、後ほど紹介する「天才技術者の厚い保護ブーツ」のスキル攻撃力上昇に転換できる。

OP4も地味だがMP 3500の固定回復がクールタイム1秒で発動するため、MP過剰消費系の装備セットでは重宝する。


相応しい本分

OP1が強力。簡単に説明すると2段あるスキルスロットのうち、上段に登録したスキルの攻撃力が20%減少する代わりに、それ以外のスキルの攻撃力が14%上昇する。

検証していないが覚醒スキルにも適用されるため、スキル攻撃力上昇系オプションの中ではかなり優秀。

ただし、発動条件にクセがある。スキルスロットの上段に低レベルスキルやバックステップなどのダメージへの貢献度が低いスキルをセットし、ダメージへの貢献度が高いスキルを下段やスキルコマンドで発動させること火力アップの効果を受けられる。

これまでのスキル配置(ボタンなど)を変更しなければならない場合もあるため、好みは分かれるが、火力アップが優秀なため人気の装備。


向かい合えない折れた矜持

OP2の感電ダメージ15%増加が強力。
他の状態異常ダメージ増加に対応するベルト装備は、現状ない。

感電付与腕輪「生命が宿ったレザーリストバンド」を装備するか、スキルで感電付与できる職業(例えばウェポンマスターの光剣攻撃など)であれば、デメリットもなく約7%の火力アップが見込めるため、やや優秀な装備。


ハイテク高起動強化ブーツ

OP1のコマンド使用効果400%上昇とOP2のコマンドスキル発動時のスキル攻撃力5%上昇が優秀。

コマンド使用効果とは、スキルをコマンドで発動(例:↑↓+Z)したときに、スキルレベルに応じて消費MP減少とクールタイム減少効果が付与される効果のこと。

例えば、Lv75~100のスキルをコマンドで発動した場合は、MP消耗量が5%減少し、かつ、スキルクールタイムも5%減少する。

OP1ではこの効果を400%上昇(5倍に)するため、スキルクールタイムが25%減少することになる。かつ、OP2でスキル攻撃力も5%上昇する。

発動条件のクセが強いため好みが分かれる装備である。


天才技術者の厚い保護ブーツ

MP過剰消費系装備の中核となる装備。OP1のスキルMP消耗量増加オプション合計の5%分のスキル攻撃力上昇(最大25%)が強力。
MP消耗量増加オプション合計が500%に達すると、最大25%火力がアップする。

また、OP2のMP10%消耗ごとに被害増加(最大9重複)もやや強力。

デメリットは、装備自体に設定されている被害増加数値(成長オプション合計被害増加)が低いことと、MP回復(自然回復、回復ポーションなど)を準備しておかないとMPが枯渇してしまうところ。


アクセラレーター

OP2のスキルクールタイム12%減少が優秀。

OP1の現在MP20,000ごとに被害増加(最大10重複)は、一見優秀に見えるが、装備自体の被害増加数値(成長オプション合計被害増加)が低いため、火力貢献にはイマイチ。

OP4の攻撃時MP 3,500固定回復もMP過剰消費型には有用に思えるが、MP過剰消費系の中核とも言える「天才技術者の厚い保護ブーツ」と部位が同じため使えない。

OP1でMPが60%を切るとスキル攻撃力が4%減少するが、OP2のスキルクールタイム12%減少(発動条件無し)を使ってスキル回しを改善したい場合に採用すると良いかもしれない。


動く衰弱した執着

OP2の最も高い属性抵抗数値25ごとに、スキルクールタイム5%減少(最大15%)が優秀。

発動条件である属性抵抗は、105エピックの属性強化系装備や、腰アバターの属性抵抗能力値(+25~+35)、ボスデコレーションのマスターハンターの石像(+5)などで確保できる。

また、OP1で自身を感電状態にする代わりに全属性抵抗を+15するため、比較的発動条件は満たしやすい。


闇に飲まれた石蹄

OP2の中毒ダメージ10%増加が優秀。

OP1は、現状の105エピックでは無条件で自身を中毒状態にする装備がないため評価はイマイチ。被撃時に自身を中毒、消耗品使用時に自身を中毒といった効果は存在するため、組み合わせることは可能だが、効果がランダム発動のため、火力アップに繋がるものの安定はしない。


アクセサリー編

→執筆後にリンクを貼ります。

特殊装備編

→執筆後にリンクを貼ります。

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