【アラド戦記】2022幸運の福袋開封結果と予測出現率
あけましてあめでとうございます。
今年も一年当ブログをよろしくおねがいします。
毎年恒例のアラド戦記福袋を開封して、動画を投稿しました。
上の画像をクリックするとYouTubeの動画にジャンプします。
前置き
動画内でも発言したが、ダークナイトに選択5セットを揃えたく、100Lv黄金の転送装置狙いで福袋を開封した。
正直今年の福袋は目玉商品が弱く、買うかどうか躊躇うくらいだった。
2022年の福袋は、画像の1群から1つ、2群から1つが確率で抽選されて出現するというもの。
公式ページの記載を見ると、一見、すべてのアイテムが同確率で出るように見えるが、ランダム型アイテムのお知らせを見ると、1群、2群の中でもレア/レア以外に分類されている。
“使用すると、1群、2群のアイテムからそれぞれ1種ずつ、合計2種類のアイテムを各確率に応じて獲得します。”とあるが、確率は非公開となっている。
せっかくなので、自身が開封して出現したアイテムの数から、確率を計算してみることにした。
開封結果
アイテム種類・個数別確率
結果としては290個約(72,500円相当)開封したが、100Lv黄金の転送装置は1つしか出なかった。
1群のレア枠とされる業師α(5個)は0.7%だった。おそらく1群のレア枠は1%前後に設定されていると思われる。
一方で、2群のレア枠である、業師α(5個)、セイクリッド業師、金庫拡張券、黄金転送は合計すると3.2%程度あるが、業師α(5個)が6回出ているのに対し、セイクリッド業師、金庫拡張券、黄金転送は合計しても3つしか出なかった。
おそらく2群のレア枠の中でも、出現確率がアイテム別に設定されていると思われる。
アイテム種類別確率(個数で重み付け)
前掲の表は、出現アイテムの個数別に確率を計算している。
では、アイテムの種類別に確率を計算するとどうなるかというと、下表のようになる。
レミの輝く掌αが全体の約50%を占め、次いで疲労度回復の秘薬αが20%程度に設定されているものと思われる。
そして、業師α、ミスティックαが10%ずつに設定され、それ以外のアイテムが10%の中から抽選されるといった内訳になっていると予想できる。
あとがき
動画内でも述べたが、韓国ではランダム型アイテムの出現確率が公開されているらしい。
こういった抽選型商品の確率公開は、ユーザーに対して購入の意思決定に大きく影響するため、売上の少ない日本では慎重に検討をしているのかもしれない。
もしくは、利益率を上げるために本家と確率を替えていたり、といった事情があるのかも。
こういったランダム型アイテムは欲しいアイテムが複数あって、どれかでたらいいな、くらいの気持ちで買うものであり、一点狙いで買うものではない、というのが、予測出現率から伺える。
みなさんはランダム型アイテムの購入は計画的にお願いします。
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