【アラド戦記】アクトクエストムービー「冥界の門」と簡単な解説

YouTubeにアラド戦記アクトクエストムービー「冥界の門」の動画をアップロードしました。

アクトクエストをやれば誰でも見れるムービーです。
オズマのアクトクエをクリアしていれば、ゼルバのキューンことハンター=フォンからもリプレイで見れます。

ただ、ソウルブリンガーの設定や消滅の神カザンの設定を知っていないとよくわからない部分があるので、簡単に解説します。

なお、韓国語はわからないので、Google翻訳を存分に使っています。
そのため、意訳を多分に含みますので、ご注意を。

参考情報元:namu.wiki 던전앤파이터


ムービーの内容

クエストダンジョンで冒険者と戦っている、または、戦い敗れそうなカザンが映る。
(映像では周りを帝国軍兵士たちが取り囲んでいるが)

真ソウルブリンガーが不敵な笑いとともに登場。

真ソウルブリンガーが剣を構えるのを見て、戦う意思を見せるカザン。

しかし、真ソウルブリンガーはカザンと直接戦うのではなく、冥界の門を召喚する。

冥界の門を見て呆気にとられるカザン。

真ソウルブリンガーは冥界の門主:カロンの剣で冥界の門の結界を断ち切る。

その後、真ソウルブリンガーはカロンの剣を上空に投げ、それを受け取ったカロンが登場する。

カザンは冥界に再び連れて行かれることを悟り、「ここまでなのか?」とカロンに問いかけるが、カロンは「そうだ...」と言って現世に残ることを許さない。

カロンは冥界の亡霊たちを現世に放ちカザンを捉え、カザンを冥界に連れてゆく。

「混沌を眠らせたまえ、王よ...」と残し、カロンも冥界に去ってゆく。

カザンの肉体ごと冥界に連れ去られたことにより、混沌のオズマの封印が解けてしまう。

ソウルブリンガーが出てきた経緯

まず、カザンは元人間だが、今は消滅の神(鬼神)である。ちなみに鬼神には第1鬼神~第9鬼神まで存在する。

次に、ソウルブリンガーは、鬼手(おにて)の影響力を抑え込むのではなく、暴走しない程度に開放することで、鬼神を召喚して戦う職業である。

上の画像は真覚醒のパッシブスキル「デモニッククラウン」のスキル説明。

真ソウルブリンガーは第1鬼神~第9鬼神までの9つの鬼神を従える(召喚できる)九鬼神の王という設定で、第8鬼神「門の主、カロン」の力を使えるようになるとある。

カロンは冥界の門の主で、冥界の鬼神のなかで最も権力があるという設定。また、冥界の鬼神が、召喚以外の方法で現世に干渉することを嫌っている。

ところが、カザンは鬼神でありながら、冥界を出て(正しくは現世に降臨させられた)現世で復讐を果たそうとしたため、第8鬼神カロンはカザンを冥界に連れ去った。というのがムービーの背景。

そのため「混沌を眠らせたまえ、王よ...」の王は九鬼神の王、真ソウルブリンガーのこと。

ちなみに、男鬼剣士のうち、九鬼神の王となった真ソウルブリンガーと、ガザンの呪いを克服した真バーサーカーのみ、アクトクエストでカザンとの専用会話がある。

あとがき

たまたま配信で真バーサーカーのカザンとの専用会話を見たのをきっかけに、真ソウルブリンガーの専用会話があることを思い出していろいろ調べ始めたら、結構知らない設定だったので、解説してみようと思いました。

カザンとオズマの過去や、混沌の神、消滅の神になるまでの過程もnamu.wikiに書いてありましたが、結構長く、これまで書くと簡単な解説にならないので端折りました。

他にもnamu.wikiで使徒やヒルダーの予言(創新世紀)の記事も読んでみると、アラド戦記(DNF)のバックボーンが結構壮大に作られているのがわかります。Google翻訳でも8割くらいは内容を理解できるので、暇があったら調べてみてください。

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