アラド戦記 3月26日(金)のアップデート


3月26日(金)のアラド戦記アップデートでは新システム「異名」が追加された。


今回のアップデートで、装着するとキャラクター上部に“異名”が表示される「異名アイテム」が実装された。
異名アイテムには「(前)」と「(後)」の2種類があり、キャラクターに装着することによって最大HPやキャスト速度などの能力をアップさせることができる。
また、対応する異名アイテム(前)と(後)を装備すると、セット効果で更に能力上昇効果を得られる。

アラド戦記公式サイトにある「異みょ~ん」というページから、異名アイテム(前)はロジャー=レビン、異名アイテム(後)はダフネから購入できる。
壷ガッシャーンと同じシステムで100 NEXON POINTを消費して(前)(後)それぞれ100種類の中からランダムで1つの異名アイテムを手に入れることが出来る。


画像のようにキャラクター丈夫に異名が(前)(後)の順で表示されるようになる。



毎度おなじみの課金アイテムアップデートである。
「また課金か」と無課金ユーザーをがっかりさせるアップデートだが、課金ユーザーはすこしでも能力を高めようとさっそく購入している。

2010年3月26日現在、異名アイテムは競売やトレードといった交換取引ができないため、異名アイテムのセット効果を得るためには自力でアイテムを入手する必要がある。

後のアップデートで取引が開放されると公式には記載されているが、具体的な時期は書かれていない。

“異名”アイテムとして販売しているなら、異名のフォントを称号などのようにクールなものにできないのだろうか。あまりにも異名フォントが手抜きである。運営・開発にとって、今回のアップデートは顧客満足のためではなく、利潤追求が第一の目的であることがよくわかってしまう。

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